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2006年2月11日 (土)

TOEIC療法

昨日、1月15日に受験したTOEICのScoreが戻ってきて、25点上がり、過去最高の760点となりました。中学から大学まで一貫校のため受験英語をしたことが無く(留学経験なども無く)、外資系企業に就職しても海外赴任経験が無い。そんな私にはこの点数でも、達成感は高く、自信にもなって、素直に嬉しいものです。

元々640点程度でしたが、約2年前に適応障害で会社を休み始め、身体症状が落ち着いてきた時から英語をいろいろな方法で学び直し、その効果測定も兼ねる意味から2年間で延べ6回受験しました。英語自体の能力向上もあるでしょうが、情報処理能力(さらには集中力や持続力)も同時に測定されているので、日々の学習プロセスを含めて、症状改善を促進させ、その効果が測定できるメリットは大きいです。TOEICの主催団体はいろいろな改善を進めているようですが、この部分の価値をもっとアピールしたらどうでしょうか。(名付けて「TOEIC療法」)

そんな中、某TOEIC専門校の集中講座を受けたときの講師が、(後で知ったことですが)元・不登校児で、高名なフリースクール出身者だったことには感慨深いものがありました。

共著になっている本を購読しました。自ら「明るい不登校児の物語」「不登校児エリート」を醒めた視点で語り、不登校は「病気」であり「ひきこもり」の原因であるとし、不登校を「選択」した事にして一番メリットがあるのは親であることを看破し、他人に簡単に「分かってもらいたくない」が、その混沌とした状態は認めてほしい。これ、私はOkayですね。

某講師は、英米に留学し、うつ病を克服しながら今日に到ったので、症状自体やTOEICに関して私とは事情は違いますが、今後の活躍に期待したいヒトの一人に加わりました。

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コメント

760点はすごいですね。小生は98年に545点(前半300、後半245点)が最高記録です。Percentile RANK は46.7でした。トホホ・・・・・

投稿: Amicizia | 2006年2月12日 (日) 13時38分

コメントありがとうございます。
Amiciziaさんのご年齢は分かりませんが、私が36歳の97年に初めてIP受験した際にはL305点、R295点で590点でした。その頃は仕事で英語を使わざるを得なかったので、サバイバルでブロークンなジャパニーズイングリッシュを連発した記憶があります。1年後の受験で640点になって、英語(とその学習)を舐めていた事もあり、ずっと点数は変わらず(実際英語も上達せず)、適応障害で会社を休んだ(休めた?)のをいいキッカケにして学習して今回の点数になりました。
会社では最近管理職の基準として600点を設定しました。「後だしジャンケン」だと私は言いふらしています。また、USなどからの駐在帰りや帰国子女などは軽く900点を超えていますから、これらは「別世界」と思うようにしています。ゴルフを私はしませんが、「ハンディ」みたいなものでしょう。
でもTOEICの会場には私ぐらいの年代で結構悲壮な感じの方もいらっしゃるので、社会的にも「後だしジャンケン」が広がっているのを実感してます。
ちなみに、大学生時代、今で言うグローバリズム(米国帝国主義)に生理的に反発して、英語の勉強をほとんどしなかった記憶があります。でも日本的なウエットな社風の方がもっと嫌だったので、米国系企業に就職し、今も勤務してます。(そこから今は逆搾取しているのだ!と休暇中には思ったものです。ギャハハ・・・)

投稿: mmm | 2006年2月12日 (日) 19時34分

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